東京都大田区蒲田の整体院/生理不順対策

骨盤矯正の御先カイロプラクティック整体院

生理不順対策


生理の周期の長かったり短かったり、出血量が多かったり少なかったり、出血している期間が長かったり、痛みがひどかったりするなどの体調の不調。これが生理不順です。これらの症状は、女性器に何らかの変調をきたしている可能性があると思われ、さまざまな病気を発症している可能性が高く、注意が必要です。

中でも生理周期の長さに異常がある場合は、特に子宮に関する病気の多くを発症している可能性があるといってよいでしょう。

生理は、生理の始まる日から次の生理が始まる日の前の日までを数え、ある程度一定の周期でないといけません。

周期が25日以内のときを「頻発月経(ひんぱつげっけい)」と言われており、反対にいつも36日以上経たないと生理がこないことを「希発月経(きはつげっけい)」と言われています。どちらも正常ではなく、妊娠しづらかったりすることにもなるので、正常な周期になるように治療や自己ケアが必要となります。

西洋医学における生理不順の治療


ホルモン療法:

生理に関わるホルモン分泌の異常(過多、過少、無分泌)に対して、様々なホルモン製剤を直接投入する対症療法です。ただし、この方法はホルモン分泌異常の根本的原因を直接解決できないケースが多く、副作用も伴いますので、専門家のアドバイスに従い、自己責任の下で慎重に受けるようお勧めします。

ビタミン剤療法:
ビタミンEの抗酸化作用を利用し、末梢の毛細血管を拡張させて血液の循環をよくし、血行不良による生理不順の改善を図る療法です。

東洋医学における生理不順の治療

漢方薬療法:
生理不順の治療に、東洋医学に基づく漢方療法は大きな役割を果たしています。漢方による治療は血液、エネルギーの調節という二つ側面を主眼としています。血液はホルモン運搬の主役で、血液の量の不足(血虚)、血液質が悪い(血汚)、或いは血管の働きが弱い(血お)場合、ホルモンの運搬がうまくいかず、生理不順が起こる直接的或いは間接的な原因になる場合が多いです。このため、質のよい血液を増やしたり、血液をさらさらにしたり、血液の通路である血管の働きを改善したり、血液を浄化する肝機能を強化したりする、いわゆる補血・活血ための漢方薬治療が多く利用されます。一方、体内のエネルギー産生が不足となる(気虚)場合、元気で正常な細胞を作れず、ホルモン分泌量の不足、内臓や血液がうまく機能しないことにより、生理不順が起こるケースもよくありますので、「気滞」、「気虚」を改善するための漢方薬も併用されることが多いです。

カイロプラクティックにおける生理不順の治療

カイロプラクティック治療で生理痛・生理不順が軽減する人、解消する人は少なくありません、というより日常的な現象です。厳密に科学的な説明はできませんが、生理痛改善のメカニズムを推測してみますと

1 . 骨盤のねじれは、子宮などの骨盤内臓にもねじれを発生させ、これが月経にともなう子宮粘膜に対する刺激を増強させると考えます。骨盤のねじれを改善させるこで、粘膜刺激が軽くなり下腹部痛が改善されるわけです。

2. 生理前には卵巣からリラキシンという女性ホルモンの一種が分泌されますが、このホルモンには骨盤を安定させている靱帯をゆるめる働きがあります。そのため、普段から骨盤にゆるみがある人の場合、ゆるみが増強されて関節(仙腸関節や恥骨結合などの)に離開が生じ、防御反応としての筋緊張も強くなって、骨盤周囲に痛みが発生すると考えます。ですから、普段のゆるみを軽減させておくことで生理時(生理前)の腰痛・臀部痛が改善されるわけです

カイロプラクティックで生理不順が改善することはめずらしくありませんし、時には不妊症の方が妊娠されることもあります。ですから生理不順はもちろん不妊で悩んでいる方も、ぜひカイロプラクティック治療もその選択肢の一つに加えていただきたいと思ってます。

カイロプラクティックは薬を使わずに治療するため副作用の心配がないので、たとえ残念ながら狙った効果が得られなかったとしても、少なくとも健康増進には役立つからです

カイロプラクティックには、頭蓋骨がリズミカルに収縮-膨張するという考え方があって、このリズム運動が正常な時にはじめて、ホルモンも正常に分泌されると信じられています。多少乱暴に表現すると、頭の骨がポンプ運動することで、視床下部(脳の中心付近にあります)や下垂体(視床下部の下にぶらさがっています)に圧縮-弛緩のくり返しが加わりホルモンが分泌されると考えているわけです。したがって、そのリズム運動を正常化させると視床下部や下垂体の機能が回復し、ホルモン分泌が整えられ、ひいては生理が正常になるというわけです。

この頭のポンプ運動は、頭の骨そのものの柔軟性とともに骨盤の柔軟性、背骨の柔軟性があって始めて理想的なポンプ運動が生じます。ですから姿勢のゆがみが改善し、歩くと背骨がしなるような柔軟性を獲得すると生理も正常になるというわけです。

骨盤の柔軟性の減少は頭蓋ポンプの働きを低下させますが、実は、生理不順を起こさせる骨盤の状態には一定の傾向があります。つまり骨盤が異常になれば常に生理に問題を起こすというわけではありません。具体的な状態についてのくわしい説明は、本サイトの目的から逸脱しますので、ここでは一般の方々にわかるように簡単に説明します。

1) 若い人で骨盤が極端にしまって硬くなっている人、特に右側が硬くなっている人は、生理が起きにくかったり、無排卵になったりする傾向があります。
2) 中年以降の人で骨盤が硬くなっている人は、更年期(閉経期)かそれ以降を示唆しています。
3) 左の骨盤がゆるんでいる人は生理痛の傾向があります。

ですから、上記のような骨盤の異常を解消することで生理不順や生理痛が解消することはめずらしくありませんし、中年以降の女性のホルモン分泌低下を最小限にする、あるいは改善することでアンチエイジング効果も期待できると考えています。大袈裟に表現すれば自己ホルモン療法ともいえるわけです。

日常生活での対策

規則正しく、決まった時間に食事を摂ること。食事時間のずれは、身体のリズムのずれにつながりホルモンの分泌を悪くします。また、加工食品や添加物の入った食品は避け、栄養のバランスがとれた食事を心がけること。

血行を促進するビタミンEや、新陳代謝を高めて身体を温めるエネルギーをつくり出すビタミンB群、気分を安定させるカルシウム、月経には必要不可欠のミネラルである鉄分など、不足しがちな栄養素も必要量しっかり摂ることが重要です。大豆など良質のタンパク質を摂ることも忘れてはなりません。

他にも、適度な運動を行うことや、体を冷やさない工夫をすること、ストレスをためないこと、無理なダイエットは避ける、充分な睡眠をとることなどがあげられます。

 

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