女性健康
女性なら年齢にかかわらず、「もっときれいになりたい」と思うのは当然です。より美しくと願う気持ちは私も同感です。
しかし外見だけの理想を追い求める前に、自分の美しさを見つめ直してみたほうがよいでしょう。外見重視というよりも、その人の個性が美しさをアップさせていて、しかも健康的でイキイしている女性こそが魅力的であると私は思います。
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更年期障害
更年期障害とは、ホルモンが大きく変調する更年期に、身体的・精神的な不調をきたすことです。症状がつらい方は、自分一人だけで頑張ってしまったり、女性としての自信を喪失してしまうことがあります。しかし決して一人では悩まずに、まずは更年期障害なのかどうかを確認してみることから始めましょう。更年期においては、全体の9割もの人が身体の変調を感じています。加齢に伴う諸症状(尿漏れ、皮膚の乾燥、物忘れなど)がたくさんみられますが、その表れ方は一様ではなく、それぞれ個人差があります。発汗や顔のほてりが強く出る人もいれば、気分が落ち込むなどのメンタルな症状が強く表れる人もいます。
女性むくみ
女性は男性に比べ筋肉が少なく、低血圧の人も多いため、心臓から血液を送り出すポンプ作用が弱く、体にたまった水分を引き上げる力も弱いことが理由の 1 つです。むくみやすい女性は、冷え症、肩こり、便秘、倦怠感など、ほかの不定愁訴を抱えているケースが多いものです。
むくみは女性ホルモンの変動にも影響されます。女性ホルモンにはナトリウムを蓄積する作用がありますが、ナトリウムは水分をため込む働きをするため、生理前や更年期、妊娠中など、女性ホルモンのバランスが急激に変化する時期には、むくみが起こりやすくなるのです。
女性便秘
女性の排便回数は男性と比べて明らかに少なく、一般的に便秘は女性に多いとされています。その原因は、体の構造にあります。
● 女性周期・・・黄体ホルモンとは、流産しないように子宮筋の収縮を抑制するホルモンで、その副作用で腸の動きが鈍くなり便秘になります。 女性にある生理周期で、排卵後から生理前には妊娠を維持しようと黄体ホルモンが働きます。黄体ホルモンが分泌されると、大腸の水分吸収が盛んになる為、便は水分を失い硬くなりカサも小さくなって排便しづらくなるのです。
●食事・・・ ダイエットによる食事制限・栄養の偏りなどで便となる食物繊維の量が減り、外に排出されにくくなり便秘となります。ダイエットで食事から取れる水分が減っている為、便が硬くなり便秘となります。
●筋肉・・・ 女性は男性に比べて体の様々な筋力が弱い。
・ 排便時に使う筋力(腹筋、横隔膜の筋肉など)が弱い。
・ 腸の運動が鈍い(大腸のぜん動運動も筋肉で運動している)。
・ 胃下垂や内臓下垂が起こりやすく、下垂した臓器に腸が圧迫される。
●骨盤・・・ 女性は男性に比べて骨盤が広く、腸が骨盤内に落ち込みやすいのです。落ち込んだ腸は曲がりが強くなり、便が通過する時間が長くなり、その間に大腸に水分を吸収された便は硬くなり便秘となります。
●生活環境・・・ 便意を知られるといったトイレの羞恥心などから便意を我慢する為、便秘になります。
女性冷え性
冷え性で悩む人は圧倒的に女性のほうが多いようだ。冷え性の主な原因である自律神経のトラブルは、女性ホルモンのバランスの乱れが理由のひとつ。妊娠や更年期をきっかけに冷え性になる人も多い。また、無理なダイエットが原因で月経不順や冷え性などの症状が併発することもある。
女性貧血
女性は月に一度は月経があり、出血している事になります。さらに、ダイエットなどで栄養分のバランスが崩れて貧血になる人も多いようです。女性の身体はずっとやってくる月経のために貧血には強くなっているので、本人には自覚がない場合が多いのです。実際に男性ならば貧血の症状が強く出ているほどの貧血状態でも、女性の場合、ちょっと辛いかな?という程度に思う方もいらっしゃるほどです。
血液には鉄分が必要です。鉄分が不足すると貧血になってしまいますが、私たちの身は鉄分を血液中だけでなく、肝臓にも蓄えています。栄養バランスが崩れて鉄分が体内で不足し始めると、肝臓に蓄えた鉄分を放出して不足を補っていきます。ですから、貧血になってきても、肝臓に鉄分がある場合はそれほどの症状は出ないことになります。肝臓の鉄分がなくなってくると、血液中の鉄分が消費されるようになるのです。ですから、私たちは貧血になっていても気付かないことが多いのです。
生理痛
生理痛とは、生理期間及びその前後に起こる腹痛・腰痛や頭痛などの様々な痛みのことをいいます。その症状には、個人差が随分あることが知られています。
たかが生理痛、と考えがちですが、この定期的な痛みは女性の生活や社会活動に大きな影響を与えるだけではなく、これを放置していると不妊症等の原因となる場合もあるので、注意が必要です。
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