カイロプラクティックは1895年にアメリカで始まり、現在までに研究発展してきました。当院で行うカイロプラクティックは、その理論を実践しています。
The Level Foundation Theory レベルファウンデーション理論
建物と同じように「人間も土台(基礎)が重要である」優れた基礎は耐久性と長い長寿を保障してくれる。(工学的な観点より)
下部の構造に異常(サブラクセーション)が生じた場合、必ずその上の構造に補正作用(カンパンセーション)を起こしてしまう。
骨盤 (仙骨)におけるわずかな変化や狂いが、上の方での大きな狂いの原因となる。つまり、骨盤が水平ならば、脊柱は最もバランスのとれた安全性を発揮する。
The Intervertebral Disc Theory 椎間板レベル理論
「脊柱椎間板を最も重要とし、椎間板板の前後左右の高さはどれも同じ高さでなければならない」
健康な椎間板が繰り返しの外力、過度の過重により椎間板の線維輪の一部に損傷が起こる。椎間板の中心に位置する髄核は抵抗の少ない中心ではないところへ移動して、椎体間ミスアライメントが起こる。その損傷を受けた椎間板が炎症を起こし、浮腫が現れる。 それによって生じた椎間板の腫脹が周囲の神経組織を圧迫し神経伝達障害を起こす。

仙骨後頭骨テクニックは、人が成長して(お腹の中での成長も含む)老化までの段階を大きく 3 つに分けています。 その 3 つの段階はカテゴリーⅠ、カテゴリーⅡ、カテゴリーⅢという状態で表現されています。
カテゴリーⅠ
カテゴリーⅠは背骨も頭蓋骨も柔らかく、一番いい状態なので歳をとってもひどい腰痛や膝痛が予防できる。この状態がカテゴリーⅠです。
カテゴリーⅡ
人間が二足歩行をする時、脳の命令によって無意識に骨盤の動き、背骨の捻れ、股関節の角度を調節しています。二足歩行をしたとき、骨盤の仙腸関節にストレスがかかります。そして劣側の仙腸関節が離解し左右のバランスがくずれ、頭の縫合が固くなった状態がカテゴリーⅡです。
カテゴリーⅢ
カテゴリーⅡの状態 ( 片側の仙腸関節の離解 ) は左右差があるのでかなり不安定です。骨盤からの上の重さを仙腸関節で受け止め、股関節に分散しているので左右差が強くなり骨盤の歪みも強くなります。骨盤があまり歪むと脊髄などにストレスがかかりすぎるので、人間はこれを防ぐために仙腸関節の動きをあえて悪くし、固めてバランスを取ります。これがカテゴリーⅢです。
頭蓋骨治療
頭蓋骨治療 の目的は、頭の形を変えたり頭を小さくすのが目的ではありません。
頭蓋骨治療の目的はあくまでも『健康な体』になることを目的としています。頭蓋骨の中には硬膜に覆われた脳があります。頭骸骨が歪んでいるということは体や骨盤が歪み、体の状態が悪いこということになります。体や骨盤が歪むと脳の環境が悪くなり、脳からの指令が悪くなります。頭骸骨矯正は脳の環境を良くして体が健康な方向に向かえるように整えてあげることを目的とします。
アジャストメント後のポストチェックで治療効果の確認、治療間隔の評価をします


カイロプラクティックケアの段階的流れ
1 症状を取り除く(痛みを取り除くための治療)
2 骨の構造を正常にする(骨組みを正常な形にする治療)
3 予防としての治療(病気にかからないようにする治療)
症状によって回数や期間が変わるのは勿論のことですが、基本パターンは、
症状を取り除く初期集中ケア 週に2回~3回⇒1週〜1ヵ月位
骨の構造を正常にする骨格矯正ケア 月に2回~3回⇒2ヶ月目~5ヶ月間位
ここまで治療すれば、症状の改善、根本治療を含めてほぼ終了します。
健康維持、予防としてのメンテナンスケア
最大限、そして、常に自分の持った力を100%発揮するために1ヶ月に1回のペースでメンテナンスケアを受けて、自然治癒力がしっかりと働いた健康な身体を生涯手に入れることになります。
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